CRM 顧客管理システム

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管理者設定

機能|管理者設定

個人情報流出を防ぐための
強固なセキュリティ対策で
内部漏洩を防ぐ!

  1. 1 組織階層が持てるので導入企業様のセキュリティポリシーにあわせた運用設計ができます。
  2. 2 Visionaryでは管理者が利用する機能権限
    設定することができます。
  3. 3 個人情報単位で閲覧権限
    設定する事ができます。

組織階層にあわせた閲覧範囲制限!

例Visionaryでは、自由に組織階層を持つことができ、自身が所属する組織配下の階層の情報のみ表示されるよう制御ができます。組織階層を設定する事で、アプローチできる会員の範囲や管理機能を制限します。

例えば、本部>関東>東京A、東京B という組織階層にすると、「東京A」の管理者は、「東京B」で管理している情報は閲覧できません。会員情報や購買情報、他エリアのメール配信設定等の各種アプローチの設定内容が閲覧できないよう制限が可能です。「本部」の管理者は、全ての情報が閲覧可能です。

〈各組織毎のアプローチ例〉
・「本部」は全顧客に対してマーケティングリサーチを実施
・「関東」は「東京A、B」の顧客に対してアンケートの実施
・「東京A」は自店の顧客のみにメール配信を実施

情報公開範囲を自由に設定できるイメージ画像

管理者ごとに個人情報の閲覧を制限!

個人情報の項目単位で、閲覧させない/閲覧のみ(編集不可)/編集可/項目自体を非表示といった閲覧制限を「権限」として設定することができます。閲覧権限は制限する会員の属性項目単位で設定することにより、内部からの情報流出を防止、個人情報管理体制の強化につながります。

〈閲覧権限の例〉
「権限A」の管理者は、氏名以外の個人情報がマスクされて表示される。
「権限B」の管理者は、メールアドレス項目しか表示されない。

管理者の各種操作履歴は全て記録!

Visionaryには、管理者のログイン、顧客情報の抽出、閲覧、更新、ダウンロードの履歴を全て記録しています。
履歴は管理画面から期間を指定する事でCSVでダウンロードする事ができます。これにより、管理体制の強化だけではなく、問題があった際にいち早く原因を究明する事ができます。

管理者ごとに個人情報の閲覧を制限するイメージ図

この機能の導入事例

ナノ・ユニバース様

EC・POSと連携した顧客・ポイント統合CRMシステムを導入、オムニチャネル戦略を実現。

両備グループ様

グループ全体の共通ポイントカード会員サービスを開始、オンライン・コミュニケーションをVisionaryで実現。

株式会社ヴァリック様

製品の柔軟性と業務要件定義から対応できるコンサルティング力が評価され、『Visionary』が採用された。

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CRMとは、カスタマー・リレーションシップ・マネジメントの略で、企業がお客様との長期的な関係構築・維持により収益UPを目指す経営戦略です。
企業にとって売り上げをもたらすお客様の層を明確にし、その層に対し最適なマーケティングアプローチを行うことで、顧客ロイヤリティを高め、
企業としての利益率を向上することを目的としています。